星の丘学園物語 学園祭
ううむ。なんでこれを買ったのか解らないけど、取り敢えず買っちゃいました(^^;
もしかしたら・・・と思ったら、やっぱり後夜祭とネタがかぶってる!しかも、ほとんど同じ!
学園祭の出し物の準備を手伝って後夜祭後に・・・ってやつ。
ただし、根本的に違うところあり。
これが出たときに華月氏とゲーム屋でぼけーっと眺めてふ〜ん。と思ったとき、華月氏が「内容は兎も角、キャラを画面に表示するのは良いかもしんない(内容違うかも)」と言うことを言っていたのさ(多分)。
そ。このゲームはマップ画面があって、マップ移動をするの。そのマップ上を知り合いのキャラが移動している姿が見える。こいつは今ここで・・・とか言うのが一目瞭然。この辺は良い所だと思うね。おいらの好きな普通の恋愛アドベンチャーエフィカスは、一応キャラは表示されるけど、時間が経つと消える(!)し、突然涌いて(!)来るし。そう言うのに比べれば見てるだけで違うってのが解る。
取り敢えず、この手のゲームの時は必ず書くけど、キャラね。良いんじゃないかな。でも、多すぎて一回じゃ把握しきれない・・・
良いんだけどね。また最初に狙ったのは科学部部長。もちろん眼鏡付き(ォィォィ
なんて言うかねー、準備を手伝うのは良いんだけど、その時点で仲良くなっていて、暫くほっとくと雷雲になるんだけど・・・
雷雲って言うのは、キャラの感情が一目で分かる物で、ある程度仲良くなると頭の上にお日様が出て、ほっとくと曇って、最後には雷が落ちるそうなのだ。曇りを払う最良の手は準備を手伝うことらしい。っていうか、そうなんだけど。
この辺りにゲーむっぽさが出てるのかな。でも、最後は某ゲームの爆弾処理に近い状態になる(^^;
一日の準備時間の内、前半はここ手伝って、後半はここ手伝って・・・ってね。
まー、後夜祭と違っておまけ多いし、イベント絵を見直せるし。こういった感じで良いんじゃないんでしょうか。
あれと同じでワンプレイ短いし。それでも5、6時間かかるかな。声なくせば3時間でしょうなぁ。きっと。
しかし。
最大の問題は!
最初気付かなかったんだけど、後夜祭後に会う子をこっちが選べると言うこと・・・
そのおかげで失敗したことがある。
部毎にキャラが大体2人いるんだけど、準備手伝っても狙ってる方が寄ってくるとは限らない・・・おかげで、科学部の後輩と妙に仲良くなったりして、通常の立ち絵が顔のアップになったりして・・・うう、俺は部長狙いなんじゃ(笑)
そんで、一回帰りに顔会ったけど振り切って帰ったら雲行きが(笑)
みんなに優しくして、みんなと仲良くなって、後夜祭前にみんなに誘われて、でも選ぶのは一人で、こっちが選ぶって言うのはちょっと辛いんじゃないでしょうか。
とか言うことを考えるようになったのは儂が年を取ったからなのだろうか・・・う〜む・・・
ま、悪いゲームじゃないですな。ワンプレイ短いし。キャラ多いし。難しくないし。
でも、何か今一萌えないねぇ。しゃーないか・・・
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