ブシドーブレード
一撃必殺。
このゲームはこの一言に過ぎる。
良くも悪くもだ。
基本的には自分と敵の1対1の戦い。
間合いを読み、相手の切っ先を見切って一撃で相手を葬る。
これはこれで良いんじゃ無かろうか。
コンセプトは間違いじゃないと思うけど、このゲームは間合いがどうのといえるほどのレスポンスと操作性は持ち合わせていない。
一方、切っても切っても致命傷を負わせない限り、相手が倒れることはないのだ。何じゃそりゃ。
足を切り、左手を切っても右手一本で立ち向かってくる敵。しかも、何故か強い。
それは、正面から顔を合わせると、何処から切っても相手の剣に当たってしまうからだ。なんじゃそりゃ。
剣同士が当たってもお互いはじかれる形になり、剣ごと切り去ることが出来ない。
ま、どうするかって言うと走り回って切るしかないんだけどね。
いや〜、書いては見たが短い短い。
だって、5分やって飽きるゲームだし。
最初の頃は1〜2時間ぐらいは保ったんだけどね。
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