マリオネット・ハンドラー2


なんつうんすかね、DCでオリジナルゲームのみれびぅを書こうとすると、ネタがかなり無い。
儂の選択の問題?でも、桜とか、Magicとか、書いてもしゃーないやんか。
と言うわけで、早くもネタ切れ寸前のDCより、マリハン2です。
一応1もあるんですが、やってません(笑)
2をやった後に1をやるってのはなかなかない物で、過去にも先にもYsのみでしょう。
Ysは最初にやったのはYs2。しばらくしてからようやくYsを入手して遊んだという経緯が。って関係ないか。
まずはゲームから。
バックボーンはどうでも良いです。これは。
簡単に説明すると、1体1のカルネージハート。カルネージが判らない人にもっと詳しく説明すると、パーツを組み合わせて機体を作って、その機体を動かすロジックを自分で作成して敵と戦わせるという物。
難しそうだけど、サンプルがあったりするからそうでもないかな。
この手のゲームでありがちなのが、思った通りにうごかねぇ〜なんだけど、またやっちゃってくれています。
結局索敵範囲が狭いうちはあっちへふらふら、こっちへふらふら・・・ようやく見つけたと思って方向転換しているうちにエネルギー切れ。はいぃ?
今度は運良く敵にエンカウント。ただ撃ち合うだけ・・・あのー。
カルネージは3体コンビネーションがくめたのでロジックにも幅があったんだが(ジェットストリームアタックさせようとして、上下には重ならないことが判って挫折したり)、1体1では最強ロジックができあがってしまうわけですわ。
一応飛行ユニットとか作れるけど。対飛行ユニット用攻撃ロジック組まないと攻撃できないとか。
ジャンプ切りに命を懸けてみたり。ダメージかわんねぇけど。
最初の頃は詰めマリハンとかあって、ロジック組んで解いていたけど、直に飽きた。
一定のレベルのロジック組むと、後は機体性能の差になっちゃうんだよね。
レーダーの索敵可能範囲でロジック調整するとか、兵器の有効射程距離、及び攻撃範囲、一度の攻撃回数、消費エネルギー、ダメージ、そう言う細かい微調整は必要になるけど、索敵、移動、飛来チェック、回避行動はほぼ同一ロジック。回避力がそのまま強さと言っても過言ではない気もするが。
さっきからよくわからん変換するのはなぜなんだろうか。
奥が深そうに見えて、以外に浅い一本なわけです。きっと気づかなかっただろうけど。
そろそろタンスの肥やしになってしまいそうだ・・・困ったな(笑)
でも、ま、戦っている自分の機体をのんびり眺めるのも良いかと。
ロボット物なのに妙にのほほんとしたゲームな気もするし(^^;
あまり特筆点はないね。そんなもんって感じですか。
とか書くと、DCのオリジナルゲームが如何に魅力がないかを語っているような気になってしまう・・・
今度はおすすめゲームを探してれびぅ書こう。
そのためにはもっとDCのソフトをかわんと如何のか(苦笑)



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