碓氷峠鉄道文化村 2009年(開園10周年)


1997年10月に「長野行き新幹線」開通とひき替えに、信越本線 横川−軽井沢間が廃止されました。
代償として、「横川駅周辺整備事業」に多額の投資が行われ、碓氷峠鉄道文化むらも建設されました。
碓氷峠鉄道文化むらが開園して、今年で10周年という事で4月18日から記念行事が行われました。


2009年4月18日「碓氷峠鉄道文化村」開園10周年記念のセレモニー。
来賓で群馬県知事、安中市長、県議、市議、他開設当時の関係者も多数出席。


ED42も検修庫から押し出され屋外に展示


オーバーホールの済んだミニSL「アプト君」も健在




「アプト君」から見た園内の賑わい




開園10周年記念イベントのEF63三重連走行とミニSLの競演




開園10周年記念イベントのEF63三重連走行



開園10周年記念イベントのEF63のホイッスルを鳴らそう。
EF63の内部を通りました。




開園10周年記念イベントのEF63のホイッスルを鳴らそう。
午前中に並びましたが目の前で打ち切りに。再開まで4時間半待ちました。
ボランティアの皆様ご苦労様でした。



開設10年で入場者数200万人という結果は、地域振興から見て、この事業は大成功と言って良いでしょう。
次の10年を見据えて永続的に入場者数を維持するためのアイデアを出して実践することが課題であると共に、
鉄道ファンや一般の人たちの関心を峠に向かう線路に向けさせることも文化村の重要な役割だと考えられます。

「碓氷峠鉄道文化村の公式ホームページ」へリンク

 碓氷峠鉄道文化村に関する情報は、こちらへ。












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