BG Photo; デキ型電気機関車重連イベント列車(上信電鉄)

地方鉄道応援リンク


新幹線と自動車優先の交通政策のため、利益追求の陰で切り捨てられようとしているローカル線、経営難の地方鉄道等々日本の庶民の鉄道は存亡の危機にあります。
環境に優しく、お年寄りや年少者にも優しい鉄道、夢とロマンのある鉄道を存続させるため努力・工夫をされている地方鉄道を応援するリンクページです。 地方を訪れたときは、鉄道写真を撮るだけでなく、乗客になりましょう。






地方鉄道応援リンク

記  事

地方鉄道を活用したツーリズムによる地域活性化支援事業の結果について

国土交通省のホームページにリンク、平成10年6月公表資料、鉄道を利用した地域活性化に関する検討調査資料

上信電鉄のホームページ

群馬県西部のローカル私鉄、高崎・下仁田間33.7Kmを結ぶ。最古の電気機関車「デキ」を保有しイベント列車を運行する。 線路、架線の維持費は国の補助以外に県と沿線の市町村が負担する。

上毛電気鉄道のページ

中央前橋と西桐生間を結ぶ群馬県の私鉄。赤城山麓南面の前橋市・大胡町・粕川村・宮城村・新里村・大間々町・桐生市を結ぶのどかな鉄道。

しなの鉄道ホームページ

「しなの鉄道」は北陸新幹線の開業に伴い、JRから経営分離される並行在来線(旧信越本線、軽井沢〜篠ノ井間)を引き継ぎ、1997年10月1日(信越本線横川・軽井沢間が廃止された翌日)に開業した第三セクターの鉄道です。 整備新幹線の開業に伴うJRからの経営分離路線を引き継ぐ鉄道としては全国で初めてのケースです。

山形鉄道株式会社フラワー長井線

国鉄の経営再建の一環として、第3次特定地方交通線に選定されていた旧国鉄長井線は、昭和62年 4月30日に開催された国鉄再建に基づく長井線特定地方交通線対策協議会において、「第三セクター で長井線を存続させる」という合意をみ、フラワー長井線として再生を図ることとなりました。

島原鉄道グループホームページ

JR九州諫早駅と加津佐を結ぶ78.5Km、島原半島を約2/3周する地方鉄道。 創業は明治41年で、島原半島住民の足として地域に密着した長い歴史を持っている。  雲仙普賢岳噴火災害で被災し、平成9年4月、7年ぶりに災害復旧全線開通となり、同時に全線開通を記念して被災区間島原〜深江駅間に、 観光トロッコ列車を運行し、今は、島原の新たな観光名所となっている。

高千穂鉄道のホームページ

JR九州日豊本線延岡駅と高千穂間50Kmを結ぶ。列車は清流、五ヶ瀬川に沿って神話の里へと山裾を走ります。 。63年 12月 高千穂鉄道株式会社設立、7年 11月 五ヶ瀬川流域公共交通機関利用促進協議会設立













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