車両たちへのレクイエム


 碓氷峠の鉄路が廃止され、役目を終えたEF62、EF63は、保存機を除いて解体される。
RM誌181号に、大宮工場で解体されたロクサンの写真が載っていた。その中にロクサン20号機の姿があった。 ここに、在りし日のEF6320の姿を追想する。




  
出番を待つEF6320(96年8月 軽井沢駅)
Photo Copyright K.Imai







    
連結作業へ(96年8月 軽井沢駅)
Photo Copyright K.Imai






  
特急を降ろして一休み(97年6月 横川駅)






    
峠へ(97年8月 横河運転区の近くにて)
Photo Copyright K.Imai






  
パンタを降ろしたロクサン20号機(97年10月 横川運転区)





廃止直後の横川運転区で








  
98年5月 EF6320 大宮にて解体
(写真 関祐一氏 RM181号記事より)




22台あったEF63のうち下記の車両は既に解体 
  3,4,6,7,8,13,16,17,20,21,23号機
等写真集に掲載の下記の車両も、既にない
EF6243、菜の花号、くつろぎ
下記の車両も廃車へ
スーパーエクスプレスレインボー(ラストラン’00年3月31日)
江戸(ラストラン’00年3月31日)


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