2000/5/12 

 鉄拳タッグトーナメントというPS2のゲームをはじめて買いました。所用があって、新宿西口にいったのですが、その後、友人と会って電気店街をあるきました。

 いやー、安いですね。電気製品なにもかも。横浜とやっぱりちがいますわ。横浜のIDOプラザで、昔携帯買い換えた(機種変更)のですが、15000円くらいかかったのではないかな。しかも別途手数料をとられました。しかも、仏頂面の女性店員があいそなく、応対してくれました。まあ、1流企業特有の傲慢な接客でした。ちゃんと教育しろよー。ひまそうだし、あの直営店なんか、存在意味あるのかな。新宿では、ヨドバシで8000円くらいですものね。CDMAONE2に買い換えようかな。

 ゲーセンにもいきました。ゲーセンでは、サンバDEアミーゴやってましたが、ある若い女性が、フリをつけて、あざやかなダンスとともにマラカスをふっていて、偉くかっこよかったです。目だってました。

 で、鉄拳を買い、家で早速やりました。色はあざやかです。でも、うーん。私としては、秒間7200万ポリゴンという化け物マシーンですので、もうちょっとスムーズな動きを期待してしまいました。キャラの動きのスムーズさ、からいうと同じナムコのソウルキャリバーが上のような...でも、ゲームとしては、よくぞ、ここまでやったねというくらいに、こっており、背景も美しいの一言。その背景もまたパターンが多いんだ。

 キャラでは、女の子がなぜか多い。しかも、ルーズソックスはいてたりするキャラもいるし、みんなギャルっぽい。なんか、そういうキャラを殴る蹴るときに思わず遠慮したくなってしまいます。(うそです)男性キャラは、ごっついし、でかいし、化け物みたいのもいます。男女キャラ対戦のときには、組み合わせが面白いです。

 最近、犯罪をする若者がインタネット、パソコン、げーむなどが好きだった場合が多いようですな。だから、どうも、こうしたハイテク関連やってると攻撃されます。これらが犯罪に関係しているように言われます。でもインターネットに、大前研一なんかもどっぷりはまってまっせ。あまり関係ないとおもいます。
 インターネットとか、わからない、必要ない、使えない人たちがコンプレックスで、犯罪の原因をそれらに結び付けているようです。やれやれです。

 帰る前に、ドトールのミルクレープを食べました。これはおいしい。すごくおいしい。死ぬほどおいしい。新宿の会社にいたときには、毎日食べておりました。おかげで、どんどん腹がせせりでてきました。ああ、おいしかった。