2000/3/14

 アカヒレという魚をもう半年飼っている。

 ミネラルウォータのペットボトルに水をいれ、そこに、2匹いれている。あとは、餌をたまにあげるだけ。元気に生きている。
 水を2,3ケ月かえないが、平気のへーざのようだ。丈夫な生物である。
 熱帯魚の類と、店でいっていた。丈夫なのでヒータなくても育つそうである。
 最初は、水草もいれていた。その水草についていたらしいが、貝が2匹発生??どんどんでかくなり、もう1センチ程度になっている。そいつが、ゼリー状のものをがんがん出す。(卵かな?)
 んで、気持ち悪いので、水草は捨てた。でも貝は、ペットボトルの周りに今度はゼリーをつけまくっている。貝ばかりデカクなり気持ちわるい。でも、魚も貝もすてるわけにいかない。そのまま飼っているわけだ。
 最近は、貝のほうが気になっている。大学が生物学というところからみて、わかるように生き物は大好きである。それも小動物。

 以前は「アフリカツメガエル」の卵(1ミリない)を10個ほどもらって、家のビンで育てた。最後は、真っ白い(というより透明)蛙が5匹になった。生きたものしか食べないので飼うのは非常にたいへんだよ。小さいときはかわいかったけど、でかくなってくると、ヌルヌルして不気味。つかむと力もあり、こわい。
 金魚すくいの、2センチくらいのものを育てたら、15センチくらいになった。
 水槽の掃除のときには、おお暴れしてくれて、水びたし。 
 私の親は、手乗り鳥が好きで、手乗り文鳥、インコ、十姉妹を何匹もかっていた。これは、なれてくるとまるで家族の一員になる。

 でも、飼うと、必ずやってくるのが、死別である。生き物は必ず死ぬのでそのときには恐ろしい思いをする。しかし、できる限り長く生かしてあげようと思う...