Sep 28, 2014

クリック、クリップ、フリック、フリップ

ここ2年くらいの間に、タッチパネル操作に関して「フリック」という言葉が現れたが、これの意味がぱっとわからない。というか、その表現に違和感があり、ぱっと理解したくない。「フリック入力」は、なぜ「スライド入力」ではいけないのか。

個人的に「フリック」が嫌な理由は、そもそも「フリック」という英単語に馴染みが無いことに加え、コンピューター関係で「クリック」「クリップ」「フリップ」と似たような用語が既に使われており、ややこしいからだ。「ショウガ」「ミョウガ」「ショウブ」とある所に「ミョウブ」が加わったり、「しらこ」「しらす」「たらこ」とある所に「たらす」が加わったり、「ゆるせない」「やるせない」「ゆるぎない」に「やるぎない」が加わったり、「めくる」「めいる」「めくるめく」に「めいるめく」が加わるようなものである。

「クリック」も英単語としては馴染みが無いが、「マウス」と同レベルに広まっている用語として諦めることができる。「クリップ」「フリップ」は英単語として知っている。「フリック」の出現は、ややこしいだけである。
願わくば、「フリック」という用語が廃れることだ。

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Posted at 21:10 in 雑記 | WriteBacks (0)
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