わたしたちの暮らし

  ふみのパナマ滞在日記へ。

これは1年目、1996年の年賀状です。アメリカ軍の管轄地にあるアマドールのサイクリングコースです。後ろはパナマ運河。そして北アメリカと南アメリカを分けているアメリカ橋が見えます。 パナマの民族衣装です。髪につけているには魚の鱗からつくった髪飾りです。素材もばら売りしていて、自分でも作れます。
2年目。1997年の年賀状です。16世紀にスペインによって滅ぼされたパナマビエホ(旧パナマ市)の遺跡です。 この民族衣装は、ポジェーラといいます。手縫いで刺繍がしてあり、1着10万円〜百万円もします。これは写真館の貸衣装です。
3年目。1998年の年賀状です。パナマ市はこのようなハデハデのペイントをした路線バスがわが者顔で爆走しています。「赤い悪魔」と呼ばれています。 女性に比べて男性の民族衣装のなんと情けないこと。サンダル履きです。おっと、パナマ帽は定番です。
これはパナマではありません。1999年の年賀状は新潟にある「ロシア村」でとりました。子供たちが大きくなったこと! どこの家にもプールがあるので遊びは水泳です。これは夜ですが、大人たちはプールサイドでバーベキューをしています。

2000年賀状

これもパナマではありません。2000年の年賀状は新潟市内の天寿園でとりました。子供たちも今は5年生です。

panamaは日本の車がたくさん走っています。うちのは三菱のRVR。スペースランナーといいました。

2001年賀状 2001年の年賀状はワールドカップの開かれる、新潟スタジアム(ビッグスワン)です 2002年賀状 2002年の年賀状はカメハメハ像の前です。中1、小1となりみんな大きくなりました。
2003年賀状 2003年は信濃川河口に新しくできた「朱鷺メッセ」の前。子供たちはすっかり妻の身長を追い越しました。 父の13回忌に兄弟家族そろって岩室温泉へ。「富士屋でしあわせ〜。」

2004年はソウルのロ
ッテワールドで撮影しま
した。
娘も小3になり、身長
が伸びてきました。

2005年は近所の公園です。
左の次男は「ヨン様カツラ」
をかぶっています。