コンタドーラ島

パナマ本土から約50qの太平洋上に浮かぶコンタドーラ島へは空と海の便がある。パイティージャ空港から小型機に乗ると15分で着いてしまう。

コンタドーラ(計理士・計量員)という名前の謂れは、16世紀の征服者時代に、この島がこのあたりで多量に採れた真珠の勘定、交易の中心であったことによるらしい。

島の面積は750ヘクタール、その島の30%を占める高級ホテルがあり、ゴルフ(ピッチングとパターだけでOK)、テニス、プール、魚釣り、ダイビング等を楽しめる設備が整っている。

プライベートビーチではレンタルジェットスキーがあり、免許がなくても楽しめる。

夜は満点の星のもと、おいしい食事と飲み放題のアルコールで大満足。外のステージではパナマの民族舞踊のティピコが始まった。