ブルドックとは?
ロッキードAC−130H/HJハーキュリーズ輸送機改 戦場制圧攻撃機『スペクター』の航空自衛隊仕様の通称である
主兵装:105mmハウザー曲射砲・20mmバルカン砲等々
ホームベースは愛知県小牧基地。主な訓練地は硫黄島。
その後、事情により最新のAU型に変更。
所属は航空自衛隊だが、外務省領事作戦部の指揮下にはっている。
外務省領事作戦部
通称、『F2』
アメリカで多発する「麻薬戦争」を鑑み、外務省・警視庁・大蔵省・厚生省・防衛庁等からの賛同者で組織される。
代表は、外務省の鳴海弘審議官。生みの親でもある。
しかし公式には存在してない事になっており、その存在を知るものは一部高官のみである。発足自体が鳴海審議官の「個人的恨み」という色彩が強く、その存在に否定的な人々も多い。
人物紹介
飛鳥亮 3等空佐
制圧攻撃機『ブルドック』の機長
防大出のはみ出し者。しかしパイロットとしての腕は一流。「イーグルドライバー」だったが無茶をしすぎ降ろされブルドックへ。
昔、飛行学校(航空学生の事か?)時代の同期『野際』と、女性(野際尚美准尉)を奪い合った事がある。
離婚歴があり、本人曰く「俺は、あたたかい家庭なんか築く才能は無い」といっている。
いつも官舎に泊まらずブルドックの機内で生活?している。現在、『歩巳麗子』と交際中。
歩巳麗子
大蔵省税関部特別審議官。
父親は角紅商社社長で金持ちのエリート。
現在、ブルドック副操縦士(駿河浩市1等空尉)が機を降りたため副操縦士も担当している。
飛鳥亮と交際中。
鳴海弘
外務省審議官。「F2」の代表。
アメリカ赴任中、麻薬取引絡みのギャング抗争に巻き込まれ、妻子が死亡。
その恨みから、領事作戦部を組織する。
いまだ家族を失った心の傷は癒えていない。
小石英司 空曹長
制圧攻撃機『ブルドック』の機付き長整備士兼航空機関士
付き合っていた看護婦にふられ精神不安定(?)になってしまい、ブルドックチームへ
優秀な隊員だったが交戦の最中、ブルドック撤退にじゃまな滑走路上のジープを退ける際、銃弾を浴び、戦死。
戦死後、2階級特進して「3等空尉」
野際尚美 准空尉
制圧攻撃機『ブルドック』の機付き長整備士兼航空機関士
故小石曹長に代わり配属される。
昔、彼女をめぐり飛鳥と『野際』が争っていたが、結局『野際』と結婚した。
しかし、『野際』は訓練中に事故死してしまう。以来、子供と2人暮らし。
優秀な隊員だったが撤退の最中、銃弾を浴び、戦死。
戦死後、2階級特進して「2等空尉」
その他
他にもレギュラーはいるが小物です(オイオイ)
ブルドックの活躍する作品