undo/redo


■ Undo/Redo

 ViViは回数制限の無い Undo と Redo をサポートしています。[Ctrl]+Z で Undo、[Ctrl]+R で Redo です。 メニュー(「編集」-「Undo」、「編集」-「Redo」)で指定することもできますが、キーのほうが便利です。  Undo とは、以前に行った編集操作を取り消すことです。3文字消去するつもりが、手が滑って5文字も消してしまった時などは Undo の出番です。編集操作とはドキュメントの文字列を変更する操作のことを指します。置換や挿入、削除などがそうですが、 プロパティシートでの設定変更(たとえば文字の表示色の変更)は Undo の対象とはなりません。
 Redo は Undo の Undo です。つまり、間違って Undo してしまった操作を取り消し、元に戻します。Redo は何らかの編集操作を行わない限り有効です。文字を入力なんてことをやってしまうと、 以前にもどることは不可能です。

■ ツールバーでの操作

 Undo, Redo はツールバーで行うこともできます。ViViの標準のままであれば、左から8、9番目の、 くるくるっとまわるようなアイコンがそうです。このアイコンは Undo, Redo が無効な時はグレイアウトされるので、 Undo, Redo が可能かどうかが一目で分かるという利点もあります。

【お試し】 文字を入力したり、消去したりした後に、Undo や Redo をやってみましょう。