タイプ別プロパティ - ビュー ■ ビュー画面の表示形式の設定を行います。 |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃タイプ別プロパティ ×┃ ┠───────────────────────────────────┨ ┃┌───┬──┬──┬───┬───┬───┬───┐ ┃ ┃│ビュー│入力│印刷│レイアウト │カラー│アウトライン│その他│ ┃ ┃│ └──┴──┴───┴───┴───┴───┴───────┐┃ ┃│ │┃ ┃│ □ ルーラを表示 ┌タブストップ──────┐ │┃ ┃│ □ 行番号を表示 │ ○ 2 ◎ 4 ○ 8 │ │┃ ┃│ □ 論理行番号 └────────────┘ │┃ ┃│ □ タブ記号を表示 │┃ ┃│ □ 改行記号を表示 ┌1行最大文字数─────┐ │┃ ┃│ □ 全角スペースを表示 │ ___◆ K文字 │ │┃ ┃│ □ Bold/Underline 表示有功 └────────────┘ │┃ ┃│ □ オープン時にアウトライン解析 │┃ ┃│ ┌フォント────────┐ │┃ ┃│ │ _________▼ │ │┃ ┃│┌文字コード(open時)───┐ │ │ │┃ ┃││ ○ SJIS ○ EUC │ │ サイズ: ___◆ │ │┃ ┃││ ○ JIS ◎ 自動 │ │ 行間: ___◆ │ │┃ ┃│└─────────────┘ └────────────┘ │┃ ┃│ │┃ ┃└─────────────────────────────────┘┃ ┃ _______▼ 【 O K 】 【キャンセル】 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ |
◎ ルーラを表示 ビューの上部にルーラを表示します。vi コマンドでは、:set ru または :set noru でもON・OFFできます。 ◎ 行番号を表示 画面左に行番号を表示します。vi コマンドでは、:set nu または :set nonu でもON・OFFできます。 ◎ 論理行番号 行番号を論理行単位で割り振ります。 ◎ タブ記号を表示 タブを“>”で表示します。カラーはカラータブで設定可能です。 ◎ 改行記号を表示 改行を“↓”で表示します。カラーはカラータブで設定可能です。 ◎ 全角スペース記号を表示 全角スペー行を“□”で表示します。カラーはカラータブで設定可能です。 ◎ Bold/Underline 表示有功 このオプションをONにしておくと、Backspace による重ね打ちを行うことで、ボールド、 アンダーラインの表示が可能になります。指定は書式メニューです。 ◎ オープン時にアウトライン解析 ファイルをオープンした時点でアウトライン解析を行います。 ◎ 文字コード ViViは、メモリ中では文字コードを常にSJIS(MS漢字)で保持します。 ここで指定するのはオープンするファイルの文字コードです。EUCを指定しておくと、 オープン時にEUC→SJISの変換を行います。通常は『自動』に設定しておくことをお勧めします。 ◎ タブストップ タブを何カラムにするかを指定します。vi コマンドでは、:set ts=4 とすることもできます。 ◎ 1行最大文字数 1行の最大文字数です。この値は水平スクロールバーのレンジを設定する時にのみ参照されます。1K = 1024です。 ◎ フォント 画面表示に使用するフォントです。行間とサイズの単位はポイントではなく、ピクセル数です。 |