ViViの使い方

第2.10版 22-Feb-1998
Copyright (c) 1998 by Nobuhide Tsuda
ntsuda@beam.ne.jp


このHTML文書は自由に再配布して構いません。

ただし、一部のみの再配布や改編は禁止します。


 

 本稿は軽快・高機能なテキストエディタViViについて簡単に説明し、その基本的な使い方をマスターしていただくことを目的としています。

 読者は Windows 95, NT の基本操作はマスターしているものと仮定します。それらの理解があやふやな場合は、Windows 95, NT のマニュアルや解説本を参照してください。
 本稿の内容はパワーユーザの方にはちょっと物足りないかもしれませんが、どこかにあなたの知らないおもしろい情報が隠れているかもしれません。ひととおり、ざっと目を通すことをお勧めします。

 本稿での表記方法を以下に示します。

[Ctrl] +Ctrl キーを押しながら特定のキーを押すことを表す
注意: [Ctrl] + A と英字が大文字で表記されていますが、Shift キーを押す必要はありません
[Shift] +Shift キーを押しながら特定のキーを押すことを表す
[Alt] +Alt キーを押しながら特定のキーを押すことを表す
「aaa」-「bbb」メニューを表す。 "ファイルメニュー" の "新規作成" は "「ファイルメニュー」-「新規作成」" のように記述します

【お試し】 ユーザ(あなた)がViViで操作を試してみることを示しています。本稿を読むだけでなく、 実際にコマンドを実行してみることを強くお勧めします
【注意】注意事項
【高度】より高度な内容の情報です。初心者は読み飛ばしてもかまいません
【Tips】知っておくとViViがさらに便利に使える情報です