■綿陽(めんよう) 三星堆を寄った日に宿泊した街。三星堆から綿陽まで、80km バスで1時間30分程度。綿陽はTV生産年間1000万台、長虹(Changhong)の本拠地でもある。綿陽から九寨溝まで、330km。 |
■茂県(もけん・マォシェン) 羌(きょう・チャン)族が多く住む町。羌民族は文字をもたない民族だ。この街の見所は何もないが、黄龍から成都に向かう観光客が多く泊まっているようで、ホテルだけはそれなりにあった。3件の交通事故を見た後、暗闇の中、茂県に辿り着いたが、ホテルのネオンを見た時は安心した。 | ![]() |
■松潘(ソンパン) 黄龍から茂県に行く途中に通った町。この街は九寨溝、黄龍をフリーで旅行するのにバスの乗り換え拠点となる街ということを知っていたので、一体どんな街だろうと思っていたが、かなりの田舎の町だった。いろんな人種が多く住むので、治安が悪いとのこと。でも味がある雰囲気で、是非ともぶらつきたかった。回教徒の人もいて、白い帽子をかぶった人を見かけた。 |
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■ちょっと補足 トイレ事情 今回で実は3回目の中国。上海、広州など比較的都会ばかりだったので、トイレで困ることはそれほどなかったのですが、今回の旅で初めてみましたドア無しトイレ。びっくりよ〜。公衆トイレは、大体5角(1元の半分)ぐらい。
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